「健康経営優良法人」に7年連続で認定

2023年3月9日

半導体製造装置メーカー・株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:関家一馬)は、経済産業省と日本健康会議が推進する「健康経営優良法人2023」に認定されました。健康経営優良法人への認定は2017年より7年連続となります。

経済産業省は健康経営を、“従業員の健康管理に経営的な視点を取り入れ、戦略的に実践すること”と定義しています。当社は、健康、安全、環境への配慮は全ての企業活動に共通する考えであることを従業員に周知しているほか、10項目の『安全・健康原則』を定めています。また、2013年度からは健康増進を経営目標の一つに掲げ、さまざまな活動を行ってまいりました。2022年度は「目の健康一級」をテーマとした活動を展開しています。この活動は、公私ともに目を酷使する人が増えている現状に対し、オフィスでの作業環境見直しや目の疲労回復に努める活動をおこない、生産性を維持・向上することを目的としています。

健康経営優良法人

また、健康保険組合との協働による従業員の健康増進にも取り組んでいます。例えば、希望者へのウェアラブル健康管理端末の配布や利用者のための社内サークル設立、歩数を競うイベントや歩行距離に応じた特典が得られる制度などを通じ、健康管理へのモチベーション維持・向上を推進しています。サークル活動は2019年より開始され、現在も409名が参加しています。

今後も国内外グループ企業全体で健康増進活動を推進し、ステークホルダーの皆様との価値交換向上に努めてまいります。
その他、当社の健康経営への取り組みについてはウェブサイトを、健康経営優良法人の詳細につきましては、経済産業省のウェブサイトをご覧ください。


株式会社ディスコについて
当社は、半導体や電子部品の製造に使用されるダイシングソーやグラインダなどの精密加工装置、および装置に取り付けて使用する精密加工ツールを提供する「半導体製造装置メーカー」です。これら製品に加え、装置とツールの利用技術の提供によりお客様の最適な加工結果を追求してきた結果、国内外のデバイスメーカーおよび半導体受託製造企業などに広く、当社製品・加工技術が採用されています。
詳細については、ウェブサイトwww.disco.co.jpをご覧ください。

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株式会社ディスコ 広報室


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