「第10回ワークライフバランス大賞」優秀賞を受賞

半導体製造装置メーカー・株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:関家一馬)は、ワークライフバランス推進会議より「第10回ワークライフバランス大賞」※1優秀賞を受賞しました。同賞は、キャリア形成支援や労働生産性向上などの5つの観点で優れた取り組みを行っている企業・組織に与えられるものです。

評価ポイント

  • 「個人Will」※2により、業務における採算を定量化することで効率化を推進
    自らの意志で能動的に仕事を選択し、業務の進め方やワークライフバランスを設計できる
  • 全社員と社長が顔を合わせてコミュニケーションを取る「タウンミーティング」を月1回開催し、働き方の方向性を再確認する場を設けている
  • ワークライフバランスへの取り組みの結果、一人当たり所定外労働時間が3年間で約30時間減少している

※1 同賞の詳細につきましてはこちら
※2 個人の業務収支を社内通貨「Will」にて定量化した仕組みです。あらゆる業務や備品などの社内サービスがWillによって値付けされ、その請求や支払いといったやりとりが日常的におこなわれています。Will(=意志)という名称が示す通り、個人の意志を尊重する制度で、キャリアデザインに応じた業務の選択・進め方が可能です。さらに、人件費相当額が支出として計上されるため、本制度が残業抑制の動機にもなっています。なお、個人Willの収支は賞与支給額の一部に連動しています。

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株式会社ディスコ 広報室


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